一番愛しているボールペン

文具の話題が出たので、もう一つエントリ。

実は神沼が最も好きなボールペンは、普段持ち歩いているジェットストリームではなくて、Signo bit 0.18です。超極細ボールペン。

これがSigno bit 0.18
これがSigno bit 0.18

しかしこのボールペンは、残念ながら三菱鉛筆のページからも消えてしまいました……。そうです。廃番です。

こうなると、次はHI-TECH-C 0.25を使う事になるのかしら。

しかし、その日はしばらく先になりそうです。なぜなら、

近所の文房具屋さんの在庫を買い占めてきました
近所の文房具屋さんの在庫を買い占めてきました

なのでまだまだ楽しめそうです。

MoleskineとScribble

最近はこうやって使っています
最近はこうやって使っています

ここしばらくは持ち歩くものも割と厳選されてきていて、スタイルとしては確立して来たかな、と思っていたのですが、なかなか決まらないのがアナログ文具。要するにノートや手帳、そして筆記用具です。

文具はもう全方位手当り次第に好きなんですが、当然持ち歩ける数には限りがある訳です。

最近の神沼は、持ち歩く油性ボールペンはジェットストリームの0.38mmと決めていて、それはそれで快適に使っているのですが、モレスキンと一緒に連れて歩くにはちょっとデザインが野暮ったい(最近かっこいいデザインのジェットストリームプライムも出ましたが、まだ神沼は手に入れていません)。

そこで、モレスキンにメモを書くためだけに、ジェットストリームのマルチペン用の替芯をLamy scribbleの芯ホルダーに突っ込んで使っています。

一番左が替芯。隣がscrible
一番左がジェットストリームの替芯。隣がscribble
芯をこのように突っ込みます。
芯をこのように突っ込みます
ストッパーが無いので、そのまま出て来てしまうのが玉に瑕
ストッパーが無いので、そのまま出て来てしまうのが玉に瑕
必要な分だけ出して使います
必要な分だけ出して使います

scribbleは小振りで太めのころんとしたサイズ。ミニサイズのMoleskineと一緒にポケットに突っ込んでいても邪魔になりません。クリップも薄いので、冒頭の写真のようにセットすれば一緒に持ち運べます。

おすすめです