「恐怖箱 怪泊」届く

今年も「恐怖箱オールスターアンソロジー」の季節が巡ってきました。参加して3回目の冬ということになります。日々が過ぎるのは早いものです。

表紙は近藤宗臣(@SawsinSchwarze)画伯 今回も凄い
表紙は近藤宗臣(@SawsinSchwarze)画伯 今回もスサマジイです

今回のテーマは「旅先での宿泊時の怪談」ということで、神沼の掲載作は5作。

  • スプリンクラー
  • 怒声
  • 平手打ち
  • 黒猫

というタイトルになっています。中盤に固まって配置されております。内容は読んでのお楽しみ

4名の取材元様からの5話の実話怪談が収録されています。各方面にはまた献本させていただきます。またの機会にもどうぞよろしくお願い致します。頼りにしております

そんな訳で、今晩からゆっくり読み進めさせていただきます。楽しみ。

そうそう、そんな訳で神沼は実話怪談書きでもあるのですが、短い怪談を「週刊ニョキニョキ☆パンチ」という竹の子書房のブログ上で「怪談 袋小路」という連載をさせていただいております。

こちらも併せてよろしくお願い致します。

年末はまた活発に怪談取材をしていきたいと思います。原稿もがりがりと書かねばですね。

怪談書きな感じ

怪談書いてますよ。引き続き取材もしてます。今回は自分の中で最長の話がありますよ。これ、本の中でトリの話になるといいなあ。しかし、文章に全部を書き出せたのは何年越しだろう。「怪談とか。」の取材中に聴いた話だから、もう10年以上前の話ですよ! 感慨深いですね。

あと、10ページくらいの話がちらほら。

取材の方は続けているのですが、なかなか書き出すのに至らなかったり、まだ手が回っていなかったり、話の整理がついていなかったりと少し鞭を入れねばならないかなという状況。頑張ります。頑張りますよ。

来年も怪談を集め続けます。皆さん何か変な話がありましたら、ぜひ教えてくださいね。

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